高等遊民①
公立の総合高校を出て、早２年。
私は都内の私立美大に進学した。
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私立美大というと学費が高いイメージがあるらしい。
入学金は ¥360,000
年間の授業料はざっと ¥1,500,000 といったところ
ちなみに、公立高校時代の授業料は
入学金が ¥5,000
年間授業料は ¥120,000 だ。
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２年のブランクを経て、大学に進学した事を高校時代の友達に言うと
「なにしてたん？ニート？笑」
と言われる。
今私の周りにいる人達に言うと、
「海外でも行かれてたんですか？」
と真顔で言われるのだ。
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当たり前のように留学をする人種がいる、ということを最近知った。
実際、大学を４年で卒業していない人は海外に行っていた例が中々多いらしい。
なんというか、経済格差を見せつけられている気がしてきて辛いが、
新宿『サイアム セラドン』
https://s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13039534/
https://r.gnavi.co.jp/g203833/
座敷：無
カウンター：無
個室：無
クソクソクソ寒い。
季節外れの雪が降ったこの日は平日、12時頃。
春休みのちょっとオマセな大学生やら、新宿に住む富裕層のファミリーやらで賑わう高島屋。
12F〜14Fに跨るレストランフロアで今日のランチ。
洋食、和食、中華、何でもあるけど、ここの高島屋はエスニック系のお店が多くて大好き。
今日もそういう気分で、なんとなくフロアガイドで目についたここへ。
１２時とはいえ、この天気のせいか待ちは無し。すぐに案内され２名で入店。
大好きなタイ料理がたくさんあるので迷う。
ん〜。せっかく平日なので、推されていたランチセットを注文。
メインのご飯と、サブ、ドリンクがセットで1500円だ。
メインはガパオ。サブはパパイヤサラダ。
ドリンクはパイナップルジュースで。
ひとまず先にドリンクが来て、パイナップルジュースに口をつける。.......いや、不味くはない？いやまずい.....？果汁15%の味がする。甘い砂糖水。
注文して５分足らず、ガパオが出てきた。早。
ご飯はちゃんとタイ米だ。でもサラサラはしてなくて日本人向けだな。
挽肉のソースは天晴れな美味しさ。
続いてパパイヤサラダ、パパイヤってこういう味なのか。てか味ないね。食感があるって感じ。
ドレッシングの味しかしない千切りを、腹に押し込み終了。
と思いきや、連れがしつこくデザートを勧めるので渋々ココナッツアイスも頼む。
ココナッツアイスの味は普通だった。
お会計、2人で4800円。たけぇな。ランチで樋口一葉。
なんかね、私はあんまり美味しいと思わなかったんだけど、食べログの評価は高いから料理のチョイス間違えたかも。
たぶんカレー類とか、生春巻きとか焼き物は美味しいんだと思う。
パパイヤサラダはイマイチでした。
あと飲み物はラッシーが良いと思う。
結構チョイスでハズレ引いたね。
ああカレー食べたかったなぁ......。
新宿『珈琲西武』
やべぇめっちゃ甘いもん食いてえ！！！
と思って、とっさに思いついた珈琲西武のデカパフェ。女独りだけど特攻。
新宿駅東口から歩いてすぐ、ビルの２階と３階。
平日15:00頃、
春休みの大学生やら、暇なマダムやら、パソコンをひたすら打つエンジニアやらで溢れている。
愛想のあまり良くない（ここの店員はいつもそう）おじ様店員に「喫煙でいいですか。わかりました。もう少しここでお待ちください」と言われてレジの横でポケーっと待ち呆ける。
私の後からきたお客さんが「禁煙がいいんですが」と聞いていたが、どうやら満席らしい。ま、喫煙の方が広いから仕方ないね。
あまり待たされることなく、結局２分かそれくらいで席に案内された。
案内ってか「あーそこの席で、はい」みたいな。勝手に座る感じ。嫌いじゃない。
勝手に座って、机にあったメニューをポケーっと眺める。パフェ何にしようかなーと思ったら、期間限定いちごパフェの文字が。
そんな感じで店員に放置されていると、次は大学生くらいの男性が、お冷とおしぼりを持ってきてくれた。
メニューは決まっていたのでここで注文。
パフェのドリンクセット。紅茶はミルク。
店員さんかわいいな。モブ大学生みがある。
頼んだものが来るまで iPhoneをいじっていると、さっきのおじ様店員に「ご注文はもうされましたか」と聞かれた。
たぶん店側のアレじゃなくて、注文もしないのに居座る客がいる的なニュアンス。新宿って大変そうだな......。
しばらくしてすぐ、先にホットの紅茶が提供された。ミルクは別のステンレス容器にたっぷり入っている。
紅茶の味は可も無く不可もなく、喫茶店。
そのあと、また少し待ってパフェが来た。
やっぱ珈琲西武のパフェはでかいなー！すき。
いただきます。
フォークに手をかけ無心で食べる。
珈琲西武のパフェは、上にアイスクリームがコーンごとぶっ刺さっていて食べ方に戸惑う。手で持ったら汚れちゃうし、って思うじゃないですか。
実はこれ、私オススメの食べ方があって、コーンの淵をフォークで挟むように刺してちょっと横にひねるとパキッと、一口大に割れてくれる。これに生クリームを付けてひたすら食べる。至高。最強。頭良すぎ。
上にトッピングされた苺の飾り切りがすごい。
喫茶店てこんなことできる人雇うのか。
無我夢中で食べて完食。
全身黒ずくめの20代女性が、一心不乱に大きなパフェを貪る様子はさぞシュールだったろうが、気にしないことにした。
さて、お一人様だし、甘い物は食べたし目的は達した。お会計。
置かれていた伝票を、レジまで持っていき会計。
パフェ900円
ドリンクセットで300円
計1200円。
やっすいなー！！最高。
お腹いっぱいになったし、インスタジェニックだった！インスタやってないけど！！
珈琲西武、店内もレトロお洒落で素敵なのでぜひ行ってほしい。
池袋『MYSTERIOUS』
公式HP
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13005610/top_amp/
https://r.gnavi.co.jp/g528924/?utm_id=type-t_tenmei001_40_top_sp_g_lis
喫煙：不可
個室：有（むしろ個室しかない）
座敷：有（むしろ全席座敷）
テーブル：無
カウンター：無
お通し代：540円
20時頃、飲める場所を探し友人とウロウロ。
結局「半兵ヱでいっか〜」と向かうも、店休日（この日は1月2日、そりゃそうだ）
ビルの前で立ち尽くしていると同じビルの看板が。飲み放題333円。安くね？
どうやらここのビルの地下にあるらしい。
意を決して飛び込むことにした。
階段を降り切ると、重そうなドア。
開けるのを若干ためらっていると向こうからドアが開けられた。どうやら来店がわかるようになっているらしい。ありがてえ。
入ってすぐ、履物はロッカーに預ける。
ではご案内しますね。と店内をぐるりと見回してビックリ。
完全な異空間が広がっていた。
暗い店内。派手なライトはクラブを彷彿とさせる。
案内された席は丸テーブルが置かれた座敷の半個室。広さはあるが、天井が低くなっておりプライベート感が抜群。内装も凝られている。
店員さんに「飲み放題は2時間で宜しいですか？」と訊かれ、飲み放題メニューが手渡された。
赤白ワイン、ビール、カンパリオレンジ、ピーチソーダとか、基本的なものは大体あるらしい。
先にドリンクと、一人当たりフード二品必須だったので、もやし火山、明太ポテトのチーズ焼きを注文。
お通しは、ドライトマトとピスタチオ。
ドライトマトは初めて食べたけど、ほんのり甘くて美味しかった。ピスタチオは殻付きで、開けるのが楽しい。
最初のフードとドリンクが来た。
わたしはカンパリオレンジ、こういうコンセプト系バーはドリンクが手抜きの場合が多々あるが、ここはちゃんとお酒の味もしたと思う。
そしてもやし火山。
連れが「え〜〜これおいし〜〜！！」とやたら気に入った様子。
たぶん茹でた（or蒸した）もやしに食べるラー油とだしで味付けしてある、との見解。確かにおいしかった。
そのあと何杯か飲み、酔いが回った連れがこのバー売りのインスタジェニックなカクテルが飲みたいと言い出す。
飲み放題に+400円で、惑星カクテル数種も飲み放題に変更。
名前がついている惑星カクテルが飲み放題でした。
とりあえず太陽を注文。
すげえめちゃ発光してやがる。
確かにこれはインスタジェニック。
ただ飲み放題だからなのか、写真みたいなフルーツ類の飾り付けは他のカクテルでもなかった。
残り二品で、カマンベールチーズとタルタルハーブ&ガーリックチーズを注文。
２つともクラッカーにのったチーズが4枚ずつでした。
その後も２人でガンガンカクテルを飲み（カクテルはガンガン飲むものじゃない）6杯くらいは飲んだかな？
全体的に、甘めの女性受けするカクテルの味でした。
終了30分前にラストオーダーを取りに来てくれて、最後に一番甘そうな木星を注文。
バナナリキュールにミルク、カカオがかかったカクテル。ベースがミルクだけど氷多いから薄かった。
いやでも、全体的にカクテル全般氷って感じでした。飲み放題では、飲む量が少なくなるから色々飲めてありがたいけどね。
そんな感じで、帰る前にトイレへ。
トイレの内装なんか宇宙っぽい.....？と思ったところでやっと気づく。このお店宇宙船コンセプトか。
ちなみにトイレは新しいし綺麗なんだけど、清掃はしてない。トイレットペーパーかかってないし、洗面台のハンドペーパーとか切れてた。
席に戻ったら連れが、会計済ましてくれてた。
テーブルでお会計式でした。
お値段は5700円ちょい。
もっとするかと思った。意外と安い。
なんていうか、池袋っぽい野暮ったさが全然なくて異空間でした。宇宙船コンセプトめちゃ楽しい。
店内暗いし酔ってるからめちゃ人とぶつかりそうになったくらい。
デートで行ったら絶対盛り上がるよ！カップルシートとかあったし、席のプライベート感がすごい（あとコスパもいいよ）
店員さんの対応も丁寧でした。
今度は超インスタジェニックな盛り盛りカクテル飲みに行こうと思います。
池袋『博多もつ鍋 おおやま』
公式HP
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13133697/top_amp/
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.gnavi.co.jp/r/gc2u100/
座敷：無
個室：無
喫煙：不可
カウンター：無
街の賑わいも大きくなってきた年の瀬に来店。
夕方19時すぎ、店先には先客が何組かおり、名前を書いて待機していた。
連れと２人組、40分後くらいに入店できた。
ご当地ハイボールなるメニュー表があったのでいちごのハイボールを注文。お目当てのもつ鍋は《博多ざんまいセット》を注文。
◯もつ鍋（味噌おすすめ or しょうゆ or 水炊き風)
◯酢もつ
◯サラダ（大根 or おおやまサラダ）
◯明太子
の４品がついたセット。
もつ鍋はイチオシだった味噌味を選択。
先にドリンク、酢もつ、サラダ、明太子がきた。
ドリンクは.........まあいちごの味？かな？ハイボールだし薄まっちゃうから仕方ないのかなー。でもちょっと甘くて風味はちゃんといちごで女子ウケは高いかも？
サラダ、明太子はつつがなく。おいしいです。そんで、酢もつ。酢もつが問題。これ.................めちゃめちゃおいしい........正直もつ鍋より酢もつをつまみに飲みたい。セットの添え物だと思ってたごめん。
ここで２杯目、またハイボール。次はびわハイボール。びわなのかこれは。
そしてもつ鍋！！きた！！！
完成してグツグツと煮え立った鍋を店員さんが持ってきてくれた。
テーブルにもIHヒーターが埋め込みになっていて、いつでも熱々を食べられる。嬉しい。
皿に取り分けて、崩れそうなぷるぷるのモツを口に運ぶ。んんんんんんんんおいしい！！！！！！若干味濃いめ？かな。それがとてもお酒と合う。味噌がきいていてめちゃめちゃおいしい。
モツ特有の脂がびっしりで、寒い体に染みる豊かな味わい。
あっという間に完食。
〆はどれにしようか、ちゃんぽん、うどん、めし、餅、豆腐まである。
悩んで無難に雑炊セットを注文した。
ごはん茶碗一杯と、生卵、ねぎがくる。
少し火を強めにして、ご飯を投入。生卵と溶きざっと回しかけてしばらく煮たら完成！
とろり半熟の卵とこってりした味噌のスープ、モツ脂の旨さが絡まってやばい幸せ。
ご馳走様でした！
お会計はあんまり覚えてない（若干酔ってたので記憶ない）が、8000円ちょい？かな。たぶん上記以外にもなんか飲んだりしたのかも。酔ってるから日本酒飲んだかもな。
ここのお店、店員さんの接客もすごく気持ち良くて快適。もつ鍋もサイコーだしサイドメニューも美味しい。
実はもつ鍋以外にも、焼き物や馬刺し系もメニューにあるのでめちゃ気になる。ぜひ再訪したい。
永田町『国会図書館3Fノースカフェ』
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13161049/top_amp/
コーヒー： 270円
ティー ：270円
喫煙：不可
テーブル：有
カウンター：無
少し前の話ですが、国会図書館へ行きました。
好きな作家の画集が何年か前に発売されているのをネットで見て、欲しい〜！！と思ったものの、値段に驚愕。どうにか見ることはできないかと探し回ったところ「国会図書館ならあるわ！！！」というわけで。
国会図書館では、閲覧したい本は端末で申し込み、書庫から職員さんが取り出してきてくれるのです。なので若干の待ち時間が。その空いた時間に喫茶店へ寄ることにしました。
土曜３時過ぎ。店内には、永遠と喋っていられそうなおば様2人と学生らしき男性の２組。
入ってすぐ右にあるカウンターで先に注文をするようで、ベルで呼べと紙が貼ってありました。その近くにはメニュー表。
お腹が空いていたのですが、この時間になるとほとんどのメニューが売り切れで、見た所頼めるのは1/3くらいしかないようです.....
妥協してホットツナサンドと、アイスティーを注文。だいたい700円くらいだったと思います。なんか高くないですか....。
精算後、「お座りになってお待ちください」と言われ困惑。
最初にわざわざカウンターで注文するのに、先に席に座る喫茶店は初めて見ました。
しばらくすると、いかにも主婦のパートタイマーって感じの人がアイスティーを運んできてくれました。
....なんか悪意のある言い方になってしまいましたが、この人めちゃ感じ悪いなって本気で思いました。自分がギャルみたいな格好してたからかもしれませんが、明らかに舐められてたと思います。被害妄想なのかもしれませんが。
アイスティーにはガムシロとミルクが付いていました。そういえば注文した時、レモンかミルクか訊かれなかったかも。いや訊かれたかも。いや忘れたごめん。
普通においしくアイスティーを頂いていると、ツナサンドがきました。
プレートにホットドッグ的なツナサンドと、小さめのお皿の千切りサラダがついています。
いやなんかプレートにちゃんと紙ナプキンも敷かれてるし、お上品ですな。
ツナサンドは、パンが外側はさっくりとトーストされていて、中はふわふわ。ツナ自体も臭みなどなく美味しかったです。ザ、喫茶店て感じの、昔懐かしいような味でした。
個人的には、デザート類のパフェとかソフトクリームが食べたかったんですが、売り切れていたのでリベンジしたいところですね。
内装的に喫茶店としての雰囲気はあまりありませんが、一応メニューも豊富で軽食が美味しい喫茶店でした。国会図書館に立ち寄る機会があれば、是非。
新宿『バリバリ鶏 靖国通り店』
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13161433/top_amp/
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.gnavi.co.jp/r/b749938/
座敷：無
個室：無
カウンター：無
土夜に居酒屋を探して歌舞伎町をフラフラ。鳥貴族に行き7組待ちだと告げられ仕方なく外に出たら向かいにあったので入店。
この時間帯、ほとんどの店が満席の中、案外空いていて若干不安になった。
レジのあるB1Fから階段でB2Fへ行くよう促された。
下ではインカムを受け取ったのか店員が話しかけてきて、席へ案内してくれた。
ディズニーシーのメディテレニアンハーバー的なそんな感じの店内。お洒落なイタリアンレストランをバルにしたような(?)
そのわりには仕事終わりなのか、ガンガン飲みに来たといった感じのラフな客ばかり。
自分らはサシ飲みだったので若干浮いてしまった。
なんやペラペラのメニュー表やな.....と思いつつドリンクを注文。安定のハイボール。ていうかこれランチョンマットにするメニュー表じゃん。なんで立てかけてあんの.....。
まあ色々思いつつ
を注文
ドリンクが到着。ハイボール。ふむ、アルコール臭かったりはない。お通しは冷えラタトゥイユ。夏だからって冷やす必要はあるのか。
それにしても.....店員の態度がやばい。愛想が悪いだけなら全然だけど、普通に態度が悪い。仕事する気がない。
こんなの絶対デートで来たりはしたくないな.....。だからいないのか、ここ。
とか考えていたら料理がきた。
えっとサーモン....
少なっ！！！！！！！？
２人で分け合うとかのレベルじゃない。和食で言うなら小鉢レベル。
まじかぁ....安いっちゃ安いけどさぁ.....仕方ないかぁ....。
ピザと鶏のグリルは、ちゃんとお値段相応の量ありました。味も相応。いや、鶏は美味しかったってことで。
この季節、推されてたレモンハイボールを注文。
レモンの八つ切りが五個くらい入ってた。見た目は可愛い。
まぁそんな感じで、特に居心地良いお店でもなかったので退散。
お会計、２人で5000円以内
ん〜〜安いっちゃ安いかな。量のわりにはな〜って感じ！
私としては終始店員の態度が気になってしまった。
特にB2の店員達。目が行き届かないからなのか本当に態度が悪い。きっと腹立ててしまう人もいるだろうな、
と思ったら食べログにそういう人がいた。
まぁ確かに。
次行きたいかと聞かれたら、鳥貴族に行きたいかもしれない。鶏だけに。
