池袋『KICHIRI RELAX&DINE』
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13100166/top_amp/
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.gnavi.co.jp/r/b441505/
座敷:有
個室:有
カウンター:無
自称池袋通に連れられて行った二軒目。
池袋駅直結の商業施設「Esora」内最上階のカジュアルダイニングバーだ。
入り口は8F。ここで靴を脱ぎロッカーに入れた後、店内のおしゃんてぃ〜な階段で9Fの席へ案内される。
内装は綺麗な和風である。
二軒目だがお腹は特に空いていなかったので、カクテルと甘い物を注文した。
しばらくしてお通しがきた。が箸を付けようとした瞬間店員が戻ってきた。
なにやらデザートを注文する人には、専用の甘いお通しがあるようで、間違えて出してしまったとのこと。
最初から思っていたが、この店、店員の段取りがえらい悪い。店内がメゾネット式だが、上と下の連携も取れておらず席の案内までもグダッた矢先のことだった。
先ほどのお通しが引っ込められ、次にきたのはカクテルと甘いお通し。
カクテルは、普通においしい。アルコール臭さもない。
甘いお通しとはなんぞ...と思いつつ箸をつける。ん?箸?みるからにこれ生クリームなんですが....。
仕方なく、連れがまた店員を呼んでスプーンを催促した。
やっとお通しに手をつける。ん?生クリームじゃないのこれ....チーズじゃん....甘くもなんともないチーズにベリーとベリーソースがのっているものだった。正直なんと表現したらいいかわからない味だった。
そのうち注文していたデザート、わたしはフォンダンショコラが届いた。相手はスイートポテト、なにやら揚げさつまいもが4枚立てられている。フォトジェニックだな。
フォンダンショコラを早速割る、中からとろ〜りとチョコレートが溢れ出してくる。平らなプレートなのでチョコレートが溢れそうで焦るくらい。
いただきます。あ〜めっちゃおいしい!!バニラアイスと合わせてたべると至高だ。
相手のスイートポテトとスイートポテトのアイスも一口もらった。めっちゃおいしい。
デザートがイケるこういうお店って初めて来たかもしれない。
店員のグダと内装の所々のチープさ(壊れたとこ直してないし)だけ見逃せば料理はきっとおいしいのだろう。
私達の他にほとんど客がいなかったのは気になるが、、、。
座敷の数が多そうなので、そういう機会があればまた利用するかもしれない。
ところで余談だが、この手の靴を脱いで上がる方式の店が嫌いな女性は意外と多い。
靴履いたり脱いだりって面倒だし、ストッキング穴空いたりしてたら恥ずかしいじゃん。お店に店内用スリッパなかったし。外にはあるけど。
夜景をウリにしているようだが、デートには向かない店だと思った。
池袋『めん、色いろ。いつでも、おやつ。』
https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13142998/
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.gnavi.co.jp/r/ga4n719/
座敷:無
個室:無
カウンター:無
池袋LUMINEのレストラン街にある、ビュッフェスタイルのお店。ちなみにビタースイーツの隣。
平日8時過ぎディナー、1人税込1944円。時間は無制限。
特に待ちなく2名で入店。
女性向けのお洒落な店内。ルミネっぽい。
スクエアで9つに仕切りのある、お洒落なプレートを持って料理を取りに。
ビュッフェスタイルのわりに品数が少ない。この日のメニューは、自分で具材を選べるサラダと、ラタトゥイユやだし巻き卵、なんか豆腐、キャベツの漬けたやつ、煮た大根。マカロニ。ナスの漬物、鳥唐揚げなど。(なんでジャンルがバラバラなんだ)
ドリンクは紅茶、ウーロン茶など数種類の定番と、ビネガー類二種。りんごビネガーを注ぎ席へ戻る。
いただきますをして、写真映えしそうなので写真撮影をして、口に運ぶ。
普通に美味しいものは普通においしい。その他は特に美味しいものはない。というか、キャベツとナスの漬物に関してはまずい。素直にまずい。
結果この2つは残し、次の料理を取りに行く。
このお店のウリである、めんのビュッフェへ。
麺は、うどん、ほんれん草麺、かぼちゃ麺の三種。
汁は普通のだし汁に加え、豆乳スープやカレーだしとかもあった。
麺は冷たいまま食べる他、鍋と湯切りが常備されているので、温かい状態にもできる。
トッピングもわかめ、コーン、水菜、蒸し鶏などが置いてあった。薬味も豊富だ。
温かいうどんを取った後、同時にデザートコーナーへ。
グレープフルーツ二種、ミルクプリン、わらび餅がきな粉と抹茶、手作りクッキー、シフォンケーキ二種、二色だんご。トッピングにクリーム、桜餡と餡子、黒蜜がある。
わらび餅とだんごをたくさん取って、黒蜜をかける。
いただきます。
うどん、おいしい。麺は温かく茹でて、豆乳スープにしたんだけど、さっぱりつるつると食べられる。自分で好きな麺にできるのも楽しく、この点は大変良いと思った。バリエーションも多いし。
デザートは特に不味くもなく、おいしかった。
連れが「この手作りクッキーまじ手作りって感じじゃない??高校で女子が配るやつ笑」と言っていたが、すごいわかる。そういう味がした。サクサクぽろぽろのやつ。
わらび餅もミルクプリンも普通においしい。
このお店、ドリンクとうどんとデザートだけあればいいような気がする。
ビネガー系の飲み物も美味しかった。
1人1944円、2名で3888円也。
料理は多少安っぽいが。この値段はビュッフェを楽しめると思えば妥当な感じではないだろうか。
フォトジェニックなので女子にはうってつけかもしれない。だが私はビタスイに行こうと思う。以上。
池袋『秋吉 池袋店』
https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13016977/?lid=header_restaurant_detail_menu
https://r.gnavi.co.jp/jtmt106j0000/?sc_cid=amp_t_rp_top03#_
座敷:有(プライベート感はなし)
個室:無
カウンター:有
焼き鳥が食べたい。との連れの要望でネット検索。
池袋西口から若干歩いたところの一階。
土曜夕方で前2組待ちがいたが、回転がいいのかカウンター席ですぐに入れた。
店内は実に賑わっていた。いかにも大衆向けの焼き鳥屋、といった雰囲気だ。
ぐるりとしたコの字型のカウンターの中に焼き場、厨房がある。かなりスタッフの数が多いのに忙しそうだ。
愛想のいい東洋系の女性が注文を取りに来てくれる。ひとまずハイボールと鶏もも、ねぎまを注文。なおタレ塩は選べない。また一注文で五本セットと最初から決まっている。
ハイボールはキンキンに冷えたステンレスカップで持って来てくれた。が、若干アルコール臭さが気になるのでグイグイはいけない。
そうこうしているとねぎまが来た。注文係がカウンター備え付けのホットテーブルに直に置いてくれる。
焼き鳥のサイズはかなり小さかった。
味は、、、微妙。噛んでも味がなく脂もでない。
五本350円の安さでは仕方ないか。
その後、純けい、ささみ、つくね、ピートロ、タン、しいたけ、ネギ、れんこん揚げなどを注文。
その途中で鶏ももが来る。たぶん忘れられてた。
タン以外微妙だった。やはりチェーン店クオリティなのか。まぁ安さをみれば仕方がない。
テンションも上がらず、二杯目を飲まずお会計。
けっこう食べた気がするが、5000円もいかなかった。さすがに安い。
ちなみにリピートはない。同じ金額でも私は美味しいものを少し食べた方が良かったと思う。まあ1人で飲みに行きたいか学生の飲み時にはピッタリかもしれない。
川越『鍛冶屋 文蔵 川越店』
座敷:有
個室:無
カウンター:有
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/saitama/A1103/A110303/11040417/top_amp/
https://r.gnavi.co.jp/2befyg3w0000/
路面で串焼きの看板をみて、平日8時過ぎ、2名で来店。待ちなく通される。
テーブル席につく。近くのカウンター席に向き合う形で焼き場があり、良い匂いが漂っている。
ひとまずサワーを注文。
席の紙マットにずらっとメニューが書いてある。かなりの品数。食べログには載ってないってやつがたくさんある。
鳥盛り合わせ、しいたけ、ねぎなどの串焼き、文蔵揚げ(?)という名の手羽先揚げ、パクチー生春巻きを注文。
サワーがくる。特筆すべきことなし。
パクチー生春巻き、普通においしい。
鳥盛り合わせ、串焼き謳ってるわりにはわりと普通の美味しさ。
が、文蔵揚げがバカ美味い。
後からわかるが、ここ、串焼き以外の肉料理がめちゃくちゃ美味い。
ハイボールを追加し、ソーセージ盛り合わせ、明太子ポテト焼きなどを注文。連れは自分で生搾りできる700mlサワーを注文。
ソーセージ盛り合わせはなぜか着火剤付きで席で焼くスタイル。なぜ。
明太ポテト焼きおいしい。ここの店、変わり種メニューがなかなか充実している。
コークハイボール追加、ラストに文蔵焼き。
大きな鶏肉のグリルにスパイシーなソースがかかった感じ。これがかなり辛い。
スパイシーなのが好きな人にはたまらない美味しさ。連れが日本酒を頼み、酒が進む。
ラストオーダーも過ぎ、レジへ行きお会計。
かなり飲み食いしたので、2人で8000円超。
全体的にやや味が濃いめで、非常に酒が進む料理だった。その分ドリンクメニューも豊富で料理選びすら楽しいくらいだった。
個人的に文蔵揚げの手羽先が、サクサクで本当に美味しかった。
お店の雰囲気はフランクな感じ、カウンターで1人飲みをしているサラリーマンがあれば、土地柄か若めの学生らしき人もチラホラ。
ワイワイしていて盛り上がりやすい。楽しい店だった。
どうやら都内にも数店舗あるようなので、今度利用してみたいと思う。
機会があればここにもまた行きたい。
池袋『花門亭』
https://s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13009857/?lid=header_restaurant_detail_menu
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.gnavi.co.jp/r/e367500/
座敷:無(団体用掘りごたつ席有)
個室:無(のれん仕切り有)
お好み焼きが食べたくて、予約無しで来店。
土曜17時過ぎ、20分ほど待ち2名で入店。
カーテンで半個室のようになったテーブル席へ。店の雰囲気は非常に良い。
ひとまずドリンクはピーチウーロン。特にアルコール臭さもなく可。
お通しはなんかシャレオツな感じ。
升に小さいグラスが入ってて、可愛いらしい。そしておいしい。中身は忘れた。
ひとまず
枝豆、冷奴、冷やしトマト、そして目玉のお好み焼きを豚で注文。
先に来たおつまみ類も、凍っているなどはなくおっけーおいしい。
そしてお好み焼き。
想像してたのと違う。焼かれたやつが目の前の鉄板に運ばれて来た。
鉄板は温かいだけで、ここで焼くことはないらしい。
お好み焼きめちゃ美味い。外がパリパリなのに中はトロットロ。
お好み焼きってこんなに美味しくなるんだ...などど思う。なんでこんな美味しいんだ。
その後ライムサワーを追加。
デザートで黒蜜ときな粉のプリン。
意外とおいしい。
店員さんをテーブルに呼んでお会計。
2人で二杯ずつ飲んで、5000円と少し。
本当にお好み焼きがおいしかった。
普段食べているお好み焼きを想像していると、良い意味で裏切られた。
フワトロのお好み焼き、一食の価値アリ。
個室はないが、適度に暗くカーテンで仕切りもあるので雰囲気も良いお店だった。
人気のようで出る頃にはかなり並んでいた。
来店の際は予約をオススメしたい。
池袋『つくね十番』
食べログhttps://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13048467/top_amp/
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.gnavi.co.jp/r/g469914/
https://www.hotpepper.jp/strJ000694577/
座敷:有
個室:無
土曜7時過ぎに予約なしだったが、2人待ちなく入店できた。
店内内装はいたって普通。
池袋にしては小綺麗かも。
とりあえずドリンクを注文。
私はピーチウーロンで。変なアルコール臭さもなく飲みやすく◎
お通しは、この日は筍とインゲンの二種盛り。どちらも美味しい。
サラダ、チキン南蛮、あと店の看板のつくねとタレと塩で注文。
サラダは特筆すべき点なし。
チキン南蛮、パサパサしておらず美味しい。
つくね。こんなに柔らかくフワフワなつくねを食べたことがない。めちゃ美味い。食べるべき。
二杯目、ハイボール。なんか超飲みやすい。
このお店、飲み物にくせがなく飲みやすい。
店員さんをテーブルに呼んでお会計。以上。
2人、それぞれ二杯飲んで、5000円程度。
お店の雰囲気としては、池袋にしては落ち着いていた。私が利用したのはテーブル席だったが、座敷は会社の集りなんかの人が多かったように思う。が、どちらかといえば人数が少なめの静かなお店。
トイレは男女兼用の個室が2つ。どちらも黒基調で綺麗に整えられていた。
つくねが本当に美味しかったのでまた行きたい。